寂寥、さやかなる・・・ 



 さやかなる衣擦れの音、静謐たる空間に溶けた。

 心地よいまどろみに落ちていた意識・・・ふと。
 瞼の裏に覚える眩さは、行燈の明かり。
 男はゆるり、瞼を解く。
 不明瞭な視界の中、心を奪われたものは沁みるような「緋」。
 それは・・・
 体内に流れる鮮血、真夏の下に咲き誇る南国の花。
 が。
 いずれも合っているようでいて、全く異質なもの。
 次第に鮮明になっていく視界で男、ひたすら「緋」を凝視する。

 「・・・おろ。起きたのか、左之」

 視線を覚え、「緋」は少しく顧みた。
 左頬の十字傷は痛々しくも、だが、唇を彩るものは艶やかな微笑。
 両の瞳、わずかに困惑を帯びて男を見ている。

 この時初めて、男は傍らにあるはずの気配が、温もりがないことに気づいた。

 「何・・・してやがる」

 ようやく発することのできた声は、自分でも驚くほど掠れたもの。
 しばし、己が声に絶句してしまったが・・・
 それは「緋」に、返答を促すものであると認識させる。

 「・・・帰るのでござる」
 「こんな真夜中にかィ」

 男の言葉に、「緋」は無言。
 視線を離し、纏いかけていた襦袢へと袖を通す。

 さやかなる衣擦れの音、静謐たる空間に溶ける。

 男は身を起こした。
 褥の中から鍛え抜かれた肉体、波紋を浮かべることのなかった空気へ晒し。
 薄く瞳を細めて右腕、宙を裂き・・・
 指先、微量に揺らめかせるも、
 己が襟を正していた「緋」の肩を掴んだ。

 「どうして・・・帰るんだ」
 「・・・お主が、先に眠ってしまったからでござるよ」

 さしたる感情の存在など浮かべずに、「緋」はニッと笑ってさらりと言う。
 本心なのか、虚偽なのか。
 見えない胸裡。

 「起きたから、いいだろ。ここにいねぇ」

 なにゆえか声、濁る。
 ・・・風のように。

 「嫌でござる」
 「どうして・・・?」

 「緋」は答えない、微笑を滲ませたまま。
 判然とせぬ笑みのまま。
 ・・・つと。
 肩を掴んでいた手に、「緋」はそっと自らの手を重ね・・・
 樹皮のように固くも頼りがいのある手を、
 解いた、柔らかく。

 温もり、離れ・・・

 「帰るよ、左之」
 「帰るな、剣心」

 「緋」は背中を向けたまま。身動ぎ一つしない。
 解かれたままの緋色の髪、彼の面差しを晒すまいと。
 ・・・寄せ付けぬ、異質なる空気。
 にわかな不安を胸によぎらせ、男はもう一度、己が右腕を伸ばして肩を掴んだ。

 「・・・俺が先に眠っちまったことは謝るよ。だから・・・ここにいな」
 「・・・」
 「剣心っ」

 噴き出す、焦燥。
 何を焦る必要がある?
 いや・・・これは焦燥などではない、これは・・・ッ

 画然、
 男は沈黙を守り続ける「緋」へ身をすがらせた。
 両腕、細い身体へ絡ませ。
 胸乳、襦袢の背へ押しつけ。
 面差し、首筋へ埋めて鼻先で軽く、項をかすめ取る。

 緋色の後れ毛が、揺れた。

 「どうして・・・何も言ってくれない? 俺を・・・からかってんのか?」
 「・・・」

 纏ったばかりの襦袢。
 眼下に、ゆるい着付けの胸元が口を開いている。
 絶壁の胸元。
 されど、桜色の蕾が二つ。
 行燈の明かりがわずかに差し込み。

 「・・・剣心・・・」

 身体の底から、絞るような声で。
 背後から男、「緋」の懐を割り開き、
 明かりに揺れる象牙色の肌へと・・・胸乳へと、指を潜らせた。

 「ン・・・」

 小さく唇を噛む仕種、男の視界の隅に映る。
 彼の反応に、男は眉根を寄せた。

 「いいだろ? 剣心、俺・・・」

 止まらない、止められない。
 一度、この肌に触れてしまったら。
 もう誰にも、止めることはできない。
 たとえそれが・・・

 「帰る・・・と、言ったでござろう? 左之」
 「駄目だ、帰さねぇよ。だっておめぇは・・・俺のモンだろう・・・?」

 哀願するように、確認するように。
 男の眼は確実に、「緋」の心を捉える。

 薄い唇が小さく、苦笑をこぼした。
 だが逃れるように、「緋」は瞼を下ろす。

 「一度、肌を重ねたばかりでござろうに」
 「関係ねぇ。俺は、おめぇが側にいねぇと・・・」

 男の唇、不意に閉ざされ。
 怪訝に振り返った「緋」の眼差し、男の眼差しとぶつかる。

 「逃げるなよ、俺から・・・剣心・・・」

 意志の強さを象徴するような、凛々しい眉が。
 ・・・今、
 当惑と不安に染まって眉間にしわを刻んでいる。
 すべてを凌駕し尽くすために使われる唇すら、戦きに満ちて。

 「緋」は・・・
 ふっ。
 吐息を、一つ。

 「やれやれ・・・どこからそのような言葉が出てくるのやら・・・」

 緋色の髪が少しく、身を捩った。
 「緋」は肩越しに見える男へ、にわかに唇を開く。
 白い歯の合間から、ちろりと生かな先端が垣間見え。

 蒼くも黒い瞳、男を射た。
 彼は寄せられるように、薄く瞼を落としながら唇を寄せていく・・・

 「ん・・・ぅ」

 触れあうほどの唇は、引力に負けてしまうかのように重なる。
 隙間もないほどに。
 互いを奪うかのように。
 強く、強く押しつけ・・・舌先を這わせ、
 伝わってくる感触を網羅しようと躍起になる。

 「ぁ・・・左之・・・」

 微かなる喘ぎとともに。
 男は、「緋」を褥へ引きずり込んだ。

 褥へ組み敷かれても抗いもせず、覗き込む男の眼差しを「緋」は、直視する。

 「・・・珍しいな。お主が、そのような表情をするとは」

 微笑みで彼を見つめても、漆黒の瞳は不安で彩られたまま。
 味を知ってしまった唇すら、きつく閉じられている。

 「それほどまでに、拙者が帰ることを拒むのか? 左之」
 「当たり前だろっ。目が覚めたらおめぇがいないなんて・・・耐えられねぇ」
 「左之・・・」
 「夜ぐれぇ、俺の側にいたって、いいだろ」

 なおも、逃さぬとするように肌を密着させる、男。
 漆黒の瞳が、「緋」を捕縛するかのように・・・
 「緋」は。
 そんな彼の眼差しを軽く受け流す。
 婉然と笑って。

 「そのような、すがるような顔をせずとも、拙者は左之から離れぬよ」
 「本当か・・・?」
 「信じられぬか、拙者が」
 「・・・いや・・・そうじゃねぇ。ただ・・・」
 「ただ・・・?」

 男は、言葉をためらった。

 少しでも、彼に近づきたいと思う。
 その心に触れて、彼のことを知りたいと・・・良き理解者でありたいと、
 相棒でありたいと願う。
 されど、
 それらの欲望は強ければ強いほど、
 近づけば近づくほど、
 どんどん、遠ざかっていくように思えてならない。
 側に居るはずなのに。側に居るのに。
 永劫に近い距離を感じてしまうっ。
 なぜだッ?
 近くにいたい、知りたい、触れたい、抱きたい・・・!
 なのに、

 なのに怖い!

 こうして語らい、触れあい、肌を重ねていることがそもそも恐ろしくて・・・!
 核に触れた途端、彼が崩壊してしまいそうで、消失してしまいそうで・・・!
 確たるものは何一つないというのに、何だというのだろう、この夥しい虚無感はッ?

 「剣心・・・」

 目の前に横たわる、一人の男。
 小柄で・・・上背など断然、自分のほうが上で。
 「髪・・・」
 緋色の髪。太陽の光の如く繊細で、柔らかくて。
 「肌・・・」
 華奢な両腕など、想像もつかぬ神業のような剣をふるい。
 「腰・・・」
 それらを支える腰部は、こちらが危惧してしまうほどにたおやかで・・・

 「剣心・・・」

 どう考えても、ものの見事に不安定だった。
 外見からでは思いもよらぬ力が、この男には備わっている。
 その、事実が。
 その、現実が。
 男を限りなく・・・

 「おめぇは・・・何だか、この瞬間にでも消えちまいそうで怖ェんだよ・・・怖ェ・・・ッ」

 ・・・鬱たる余韻の後の、その台詞に。
 男の切なる、吐露した本音に。
 「緋」は苦笑した。
 なぜなら。
 目の前の男の面差しが、幼子の純なる悲哀を刷いたものだったから。

 かつて「喧嘩屋」を生業とし、ともに戦ってきた男とは思えぬ。
 己が剛力を得意とし、決してみだりに弱みを見せぬ。
 瞳にすら、本音の寸分、滲ませることなど少ないこの男が・・・

 何かを恐れ、何かを欲している。
 言葉などでは言い表せぬ、心の叫び・・・

 「お主・・・本当に馬鹿でござる。どうして拙者が、左之の前から消えねばならぬ?」

 「緋」は、
 男の額に巻かれていたはちまきを解いた。
 はちまき、ひらりと宙へ舞い上がり・・・
 「緋」の唇がくわえる。

 「拙者がお主のモノならば、今のお主もまた、拙者のモノでござろう・・・? ならば、お主の『裸』を拙者に委ねて・・・何もかもを、拙者に・・・」
 「剣心・・・」

 漆黒の瞳が、艶やかに揺らいだ。
 「緋」はそっと、彼の頬へ両手を寄せる。

 指先、微かに濡れ。

 「それぐらいの独占欲は良かろう? 拙者も、左之の前ではただの、『緋村剣心』・・・」
 「剣心・・・っ」
 「今のお主は、いつもの左之ではない。そのような弱気な・・・明日を恐れるお主など・・・拙者の知っている左之ではないよ」

 目の前にある微笑みが、本物なのかと疑いたくなる。
 だが普段の・・・取り留めのない、捉えどころのない微笑みではない。
 この、微笑みは・・・

 ・・・やさしい・・・

 「・・・左之。拙者を引き止めた罪、決して軽くはない。どうしてくれる・・・? この・・・身体・・・」

 「緋」は、両腕を男の肩へと滑らせた。
 必然、彼の首元へと絡められて。

 「来い・・・左之。拙者を夢中にさせてみろ。帰りたくなくなるほどに、お主の寂寥が、失せるほどに・・・」

 行燈の明かりの中。
 黒く長い影は、小さな影へと落ちていった。






 ・・・なだらかな、肌。
 汗で濡れそぼつ。
 男の指が抜けるたび、水面のようにうねる。
 褥の水で踊り跳ねる一匹の、魚。
 錦にも染まるその肢体を、男は陶然と眺め・・・
 「あぁ・・・溶けそうだぜ・・・」
 頤から汗を滴らせつつ、男は呟く。
 その呟きに。
 「左之・・・んっ、ぁ」
 微笑のままに喘ぐ、「緋」が。
 今の男にはとてつもない、魔物に見える。
 自ら腰を蠢かし、貪欲に・・・
 男のすべてを、屠るかの如く。
 嘲笑するかの如く。
 「・・・上等だ」
 無数の汗など、問題にはならぬ。
 目の前の肌は、確実に自分を求めている。
 肢体は閉じていようとも、その心は開いて両手を伸ばしている。
 ・・・否。

 火照り上がった肌、迸る雫。
 肉体の一片、隅から隅まで男を欲している。
 髪の毛一本先までもが。

 「剣心・・・っ」

 彼は「緋」を掻き抱くとよりいっそう、深く。
 己が分身を突き込んだ。
 「はっ、あぁぁ・・・ッ」
 吐くように悶えた声が、男の胸乳へ降りかかる。
 「剣心、あぁぁッ、もっと・・・もっと、おめぇが・・・!」
 「来い・・・来い、左之! 拙者を・・・拙者を・・・ッ!」

 紡げ、紡げ、か細くも華ある吐息を。
 囁け、囁け、儚くも確たる想いを。
 刻め、刻め、切々たる己が情の浅ましさを。

 快さにのたうつ肢体を、男は我を忘れて引き裂き続ける。
 臀部の、覚めるような白さに適度な柔らかさは、男の肌を離そうとせず。
 吸い付くように律動を繰り返している。

 だがどんなに、この身体を穿ったとしても。
 己のすべてで蹂躙し尽くしたとしても。
 男の中の寂寥は、決して、埋められることはない。
 癒されることはない。
 どれほど、「緋」と一つになりたいと願ってもそれは、
 叶わぬ想い。
 所詮は、肉体だけのつながりでしかないっ。

 灼熱の炎のような想いであっても、それは・・・!

 「剣心・・・剣心・・・! はぁ、もっと・・・もっとだ・・・!」

 憑かれたように。
 男は闇雲に「緋」を割る。
 宿る焔を、焦がす黒煙を見せつけたいと。
 自分はこれほど「緋」を求めているのだと。
 血の一滴、骨の髄まで一つに・・・
 一つで、ありたいと・・・!

 お前を、離さないッ。

 「・・・之、左之ッ」

 身をすがらせる「緋」を、男は抱きすくめる。
 荒々しく唇を重ね、嬌声の迸りを一切許さぬかのように塞ぎ込む。
 舌先を乱入させ、己が唾液を流し込み、
 「緋」が飲み下すのを感じて、密やかなる満足を覚える。

 「緋」の指が、背中に爪を突き立てた。
 儚い痛みだったが一瞬、彼の唇は「緋」から離れてしまう。
 男はやや恨めしげに彼を見遣った。

 そこには。
 満面の笑みを浮かべた「緋」の面差しが広がっていた。

 「怖がるな、左之・・・性急に望まずとも、拙者はもう・・・左之と一つ・・・」
 「剣・・・心・・・?」

 快楽と現の狭間、「緋」はニッコリと笑った。

 「お主の心、読めぬ拙者と思うたか? 今のお主を見ていれば・・・容易いこと。もう・・・拙者の身も心も、既に・・・左之助のものでござるよ・・・」
 「剣心・・・ッ」

 歓喜にむせぶ想いが、男を虜にした。
 本能、さらに情熱を注ぎ込もうと腰、深く割り入る。

 「緋」の爪先が褥を突っ撥ね、背が弓なりに反り上がった。
 必然、
 白い臀部は高く突き上げられて・・・

 「はッ、あぁ、左之! 拙者はもう、このまま・・・ッ」
 「剣・・・クッ・・・!」

 重なり合っていた、二つの肌の狭間に夥しい飛沫が、舞い。
 「緋」の体内にて、蕾は激しく開花した。

 いくばかりか二色の肌、歓喜に打ち震えたのち・・・

 男は。
 「緋」の胸へと崩れ込んだ。






 激しい息づかいが、互いの鼓膜を穿つ。
 男は、「緋」の胸乳へ落ちたまま。
 抱きすくめたまま。
 「・・・左之?」
 そっと、硬質の髪を指に梳きつつ。「緋」もまた彼を抱きすくめる。
 「離さねぇよ・・・どこにも、やらねぇ。おめぇを、離さねぇ・・・!」
 「左之・・・左之・・・」
 愛しげに。
 「緋」は何度も何度も髪を梳く。
 濡れたような黒き髪を。

 心、そのものに触れるように。

 「心配性だな、左之・・・拙者は、どこにも行かぬよ」
 「・・・わかってるッ。でもよ・・・おめぇはなんだか、儚すぎんだよ。日本一、強いくせにたちまち消えちまいそうで・・・肝心なところに触れた瞬間、会えなくなっちまいそうで、俺は・・・」
 「左之・・・」

 彼の頬へ触れて「緋」は、自らへと面差しをあげる。
 夢中で肌を貪っていた先ほどとは全く違った色が、そこにはある。

 どうしてこの男は、これほど不安を覚えるのか。

 「緋」には不思議でたまらない。
 だが・・・それは、彼の第六感が感じ取っている警告であるのかもしれない。
 もしかすれば、本当にそんな時が来るのかもしれない。
 だが、たとえそうであっても・・・

 「まだ足りぬか? 足りぬのなら、また拙者を抱けばいい。お主の寂寥が埋まるまで。失せるまで。拙者でそれらが満たされるなら喜んで、拙者は肌を許そう」
 「剣心・・・」
 「だが、忘れるな」
 「緋」は彼へと唇を寄せつつ・・・
 「肌を許すのは左之助、お主だけだということを。そしていつ、いかなるときも、拙者の心は常に、お主の側にあることを。どれほど離れていても、どれほど・・・会えなくなっても・・・」

 言葉で示しても、決して満たされないことを「緋」は知っていた。
 底無しであるこの男の欲望を、寂寥が巣くっていることを彼は、知っていた。
 だから。
 その華奢な両腕を伸ばして彼を捉える。
 寄せていた唇・・・重ねて。

 「何が起ころうとも・・・拙者の心は、いつもお主の側に・・・」

 ・・・行燈の灯。
 ふわりと掻き消える。
 己が存在を嫌うかのように。

 ・・・後に。
 さやかなる衣擦れの音、静謐たる空間に溶けた。




     了


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拝啓   〜 「寂寥、さやかなる・・・」編(改訂 01/7.18)

 思い出すのは、「さやかなる衣擦れの音、静謐たる空間に溶けた。」
 という冒頭の一部分だけが、脳裏に浮かんだということでござるかな。そこから少しずつ、浮かんできたイメージを徒然に書き記していくと・・・結果的に、「弱い左之助」の出来上がり(笑)。
 今までも、「詩的に」「淡々と」というような文体を目指してはいたのでござるが、この代物でそれがはっきりと現れてきたように思えるでござる。
 いや、もちろん今までもそれらを気にして書いてきたのでござるが、この辺りから言葉のリズムがうまく(?)いくようになってきたと思うのでござる(ホントか?)。
 「物語」というよりは、「詩」のような骨組みを目論んでいたのでござるが・・・うまくいっているのでござろうか・・・。

 この代物、自発的に書いた第三号であり、投稿サイトさま「左×剣DEオールナイト」さんへ差し上げたものにござる。
 その時にいただいた感想で印象的だったのが、「五分で読めました」。
 思わず笑ってしまったでござる(笑)。もちろん、あとでじっくりと読ませてもらいますとも書いてあったのでござるが、これはある意味、嬉しいお言葉でもござった。
 言い換えれば、それだけ読みやすかった、ということに他ならぬからでござる。
 本当に、うれしゅうござった。

 それにしても・・・我ながらよくこのような、投稿などという大胆なことができたなぁとしみじみ、思うでござるよ。
 ・・・一度投稿してしまえば、度胸はついてしまうようでござるな(笑)。

かしこ♪